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Sony「RX100 M6」レビュー:万能コンデジを半年使って分かったメリット・デメリット

2月中旬にSonyのコンパクトデジタルカメラRX100 M6を購入しました。

その前は同じくSonyのα7 Ⅱを使っていましたが、趣味でカメラをやってるのに毎回重たい装備を持ち運ぶのが面倒になりコンデジを購入しました。

特にジャンルを絞らず撮ってる中で特にスナップが好きなので、RICOHのコンデジGR Ⅲなどと最後まで迷いましたが、コンパクトでかつ高倍率ズームがあるカメラが自分に合っていたので、RX100 M6を選びました。

そんなRX100 M6を使ってみた感想や、コンパクト・高倍率ズーム以外のメリット・デメリットなどを作例を載せて紹介していきます。

RX100 M6の特徴

ソニー SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M6

ソニー SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M6

概要

いわゆる「高級コンデジ」というジャンルのSonyのRXシリーズ。M1からM6まで6代にわたり販売されており(2019年6月現在)、手のひらサイズなのに高性能なのが魅力。

M6はシリーズで最新の機種で、一番の特長は24mmから200mmの高倍率レンズ。

広角から望遠までカバーしているため、友達や家族など近くの人を撮りたい時、観光で風景や街中を撮りたい時、動物園などでちょっと遠くの動物を撮りたい時など、様々なシチュエーションで活躍してくれるカメラです。

シリーズ最新ということでタッチパネルやポップアップファインダーの改善などもされていますが、過去のシリーズの方が優れている点があったり、価格安かったりするのでM6と比較して従来のバージョンも合わせて検討してみるのがオススメです。

どんな人におすすめか

コンパクトで広角から望遠までいけるので、色々な場面で役に立ちます

  • カメラは持ち歩きたいけど、持ち物は軽くしたい、減らしたい
  • 旅行が好きで、記念写真も旅行先の風景も撮りたい
  • 子どもの運動会などの学校行事で遠くからしか撮れない時がある
  • 野球やサッカーなどのスポーツ観戦で、遠くから試合風景を撮るとき
  • 動物園や遊園地などで遠くから動物やキャラクターを撮りたい時がある
  • 日常や隙間時間などちょっとした時でも写真を撮りたい
  • 一眼レフやミラーレスを持ってるけど、サブ機としてコンデジがほしい

どんな場面で使えるか

冒頭でも書いたようにどんな場面でも、大体のものは撮れるカメラです。以下の写真はRX100 M6で撮りました(撮影後に編集ソフトでレタッチしてます)。

街ぶらしながらスナップでもいいですし、

写真:RX100 M6の作例

ポートレートや遊びで友達や家族を撮るのにも使えます。瞳AF(オートフォーカス)があるので、目にピントを合わせやすいです。

写真:RX100 M6の作例

小さくて持ち運びしやすいので、観光にも使えます。

写真:RX100 M6の作例

散歩しながら花を撮ってみるのも良いかもしれません。

写真:RX100 M6の作例

外観

開封直後の写真がないためTwitterのツイートで。買ったままの状態だとグリップが付いていません。

背面のモニターや操作ボタン

写真:RX100 M6の液晶モニター

背面のモニターはバリアングル液晶で開閉します

写真:RX100 M6のバリアングル液晶

バリアングル液晶をひっくり返すと液晶に映る映像も反転して、自撮りをすることができます。

写真:RX100 M6の自撮りバリアングル

ポップアップファインダーを出すとこんな感じ

写真:RX100 M6のポップアップファインダー

フラッシュも付いています

写真:RX100 M6のフラッシュ

メリット

ポケットに入る小ささ

やっぱり最大のメリットはこれ。手のひらに乗るサイズです。ポケットに入るので、撮りたいときにすぐに取り出せます。

一眼レフやミラーレスを使っていた頃はカバンの中に入れて持ち歩き、写真を撮りたい時に取りだしていましたが出し入れするのが面倒でした。かといって、いつでも撮れるように首にかけておくのも邪魔臭いですし、まあまあ首に負担かかります(軽量化してきてるとはいえレンズ付けると重い...)。

自分のように趣味で休日や隙間時間に写真を撮りたいという人にとっては、このコンパクトさはすごくメリットです。

写真:RX100の正面

24-200mmの高倍率ズーム

RX100 M6は広角から望遠まで撮ることができます。

24mmは、iPhone7,8,Xあたりがだいたい35mm換算で28mmと言われているので、iPhoneより少し広めです。大体の目安は、広角域はスマホと同等もしくは少し広いぐらいです。

200mmは想像しずらいかもしれませんが、月を撮るとこんな感じです。

写真:RX100 M6の高倍率作例

ズームで撮るいい対象物がないので、地球上の人がだいたい同じ距離感で見れる月で(時期や場所で距離感は変わると思うので参考までに)。月を見て、これぐらいズームできるんだと感じてもらえればと思います。

※この日はたまたまストロベリームーンといって赤く見える日でした。

ちなみに24mmで撮るとこんな感じ。真ん中の赤い点が月です。けっこうズームできるのが分かるかと思います。

写真:RX100 M6の作例

高速AF(オートフォーカス)

RX100 M6の公式サイトに「世界最速(1.0型イメージセンサー搭載のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして)」のAFと書かれています。 撮影条件によると思いますが、最速で0.03秒。

実際に使っていても確かに速いです。とっさに撮る時でもピントとシャッターがほぼ同時で撮れます。

瞳AF(オートフォーカス)

αシリーズでよく聞いていた機能。人物を撮るときに目を認識して、目にピントを合わせてくれます。めちゃ便利。

フォーカスモードをAF-Cモード(コンティヌアスAF)にすると、瞳にAF追随し続け、動きのあるポートレート撮影で便利です。 またAF-Sモード(シングルAF)の時にシャッター半押しするだけで、瞳AFできます。

撮影環境によっては(明るさなど)うまく効かないこともあります。

タッチパネル

RXシリーズのM6からはタッチパネル搭載です。後ろの画面をタッチ操作できます。 また、ピントを合わせたい箇所をタッチすることでそこにピントを合わしてくれます。ピント合わせるのが苦手という人でも簡単操作でピントを合わせることができます。

ただ、一眼レフやミラーレスを使ってる人はタッチ操作はいらないという人もいると思います。そういう人のためにタッチパネル機能をオフにすることもできます。 メリットとして挙げてますが、自分もタッチパネル機能はオフにしています。

バリアングル液晶

バリアングル液晶は後ろの液晶部分がパカパカ開く機能です。 子どもやペットの犬や猫など低い位置から撮りたい時、運動会などの人混みで人の頭の上から撮りたい時など、バリアングル液晶はすごく役に立ちます。

ポップアップファインダー

ポップアップファインダーは日中で外が明るすぎて液晶が見辛いときに使うと、画面の反射や周りの光を気にせず撮れるので便利です。

また、自動ポップアップの仕組みがM5から改善されています。従来はポップアップ後に接眼部を指で引き出す必要がありましたが、M6からはそれも自動で出してくれます。 さらに収納するときには従来は接眼部を直してから押し込む必要がありましたが、M6からは接眼部を下に押し込むだけで収納可能です。

この出し入れ動作の改善は地味に便利です。

スマホ転送

撮った写真はWiFi機能でスマホに直接送ることができます。 取り込みたい写真を選択肢、スマホアプリのImaging Edge mobleを使ってQRコードを読み込めばスマホに転送してくれます。

撮った写真をスマホに転送してすぐにSNSでシェアすることもできますね。

ツァイスレンズ

ツァイスはカメラをやってる人なら知ってる有名なメーカー。 自分はにわかなので知識不足でレンズの描写を語ることはできないですが、ツァイスのレンズを好んで使う人がたくさんいます。

メリットかデメリットか微妙なとこ

開放F値が前のシリーズよりは暗め

F値は2.8-4.5です。28mmの広角域の時にF2.8でズームしていくと4.5が下限に。 F2.8をどう見るかは人それぞれですが、従来のシリーズはF1.8だったのにスペックダウンと考えるとデメリットかも。

個人的にはα7 Ⅱを使っていた時はズームレンズでF4通しのレンズを使っていたので、F2.8は全く問題なかったです。

F値というとどれぐらいボケるか気になるところだと思いますが、2.8でも十分ボケます。

写真:紫陽花のボカし写真

センサーサイズ

センサーサイズは1型。フルサイズ→APS-C→フォーサーズ→1型→スマホなど、という順番。 センサーサイズは大きいほど多く光を取り込めるため画質がよくなります。センサーサイズだけで決まらないと思いますが、画質の要因の一つ。

ただ、趣味で写真を撮って、SNSやブログなどネット上で公開するぐらいなら全く問題ないです。

センサーサイズについての参考記事

www.photografan.com

参考記事に書かれてるように2000画素程度あれば十分でRX100 M6は約2010万画素。 印刷についても参考記事にA3程度はいけると書かれてますし、よっぽど大きいサイズで印刷しない限りはデメリットにはならないと思います。

デメリット

そのままではグリップしずらい

RX100 M6は買ってそのままではグリップが付いていません。滑って落とす可能性もあるので、グリップの購入おすすめです。

写真:RX100 M6にグリップをつけた

付属品としてつけてほしいですけどね...。

バッテリー持ちが悪い

これもよく言われてます。けっこう電池減るの早いなと思います。だいたい400枚超えると電池の表示のメーターが残り一つになるかならないかぐらい。500枚近くになるともう切れてしまいそうな感じです。

カメラの使い方にもよりますが、一日に多く写真を撮る人は、外部バッテリーや予備バッテリーを買うのもおすすめです。

自分は予備バッテリー買いました。

SONY アクセサリーキット ACC-TRBX

SONY アクセサリーキット ACC-TRBX

高い

高いです。これはどうしようもない。

ただ、買ってしまえば性能がいいので、長く使うことができるカメラです。コンパクトだから持ち運ぶ機会が増えて写真もたくさん撮るようになるんじゃないでしょうか。

お金は仕事をしていればそのうち入ってきます。ただ、カメラを持っていなかった時間というのは帰ってきません。RX100 M6があれば、その間に撮れた写真があったかもしれません。

お金は気にせず買いましょう。

さいごに

RX100 M6は半年使ってみて本当にいいカメラだなと思いました。デメリットは許容範囲内かなと。 もちろん本体もレンズも求めればキリがないですが、普段使いならすごく使い勝手がいいコンデジです。個人的にメリットと思った点を取り上げてるので、高速連写撮影や4K動画など他にもいいところはあるので調べてみてください。

持ち物を軽くしたい、スマホよりはちょっといいカメラで撮りたい、という人はRX100 M6をぜひ候補にいれてみてはどうでしょうか。

ではよいカメラライフを!

ソニー SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M6

ソニー SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M6

当ブログでは主にRX100 M6で撮った写真を載せているので、作例として他の記事も合わせてご覧ください

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